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仰木監督の訃報に接したり、今晩先日亡くなった本田美奈子.の追悼番組を見たりしてると 確かに死んでしまって2度とその才能に触れることが出来ないのは残念でもったいなく 神の悪戯と平等にもっと融通きかせてもいいんじゃないの?とか思ったりもする。 でも、天職に出会え、そこで人生のコアな部分を過ごせるということは、人生の全てを過ごす家族を持つシアワセより、ある部分至福な事でもあると思うボクだ。 犠牲にしたものもあるだろうし、悔いは尽きることは無いだろうけどそれを含めても天職でありその才能を生かす仕事にめぐり合えたことは無念より「いい人生だった」というほうが勝るのではないかなと思ったりして。病気の苦しみから解放されて天に昇ってみればさ。 家族を失った悲しみは家族のものであり、故人の仕事の福音に接していただけの身としては ありがとうという感謝の意を強く感じるとともに、「かくありたい」と憧れを感じてしまうのみのボクでもある。 ただ命は人それぞれ長さは違うけど有限なのだなぁと死に接するたびに感じるのは もはや人生は永遠のようなものと感じる世代からそろそろハーフタイムすぎてるんじゃないか?おれ?とか考えたりする年頃のせいなのかな。 そういえばうちの親父と仰木監督、同い年だ・・・。親父はどうなんだろう? 身近な人の話になるとかなり考えたくないな、こういう話。
by yctktc
| 2005-12-17 01:22
| プロ野球
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